ギフト対応 塩引鮭(4切)と醤油はらこ(160g)、飯寿司(250g) 鮭のまち越後村上を代表する「塩引鮭」と「醤油はらこ」と「飯寿司」の最強トリオ! 創業200年の老舗うおやでは選び抜いた最高の秋鮭を素材に 各種鮭製品を製造・販売しています。
特に塩引き鮭は「旨い村上の鮭」として全国に知られており、 特製醤油はらこと飯寿司の三品セットは大人気商品です。
◆【塩引き鮭】 塩引鮭は「旨い村上の鮭」として全国に知られています この道50年、超ベテランが選び抜いた最高の秋鮭(雄鮭)を素材に1週間ほど塩漬にした後、水出し塩抜きをして丁度良い塩加減に調整します。
次に真冬の日本海の寒風に一週間陰干しにしてようやく完成します。
これは鮭のまち村上の独特の製法で、伝統の技として引き継がれ味は格別です。
秋の達人として 弊店店長の 「塩引き」作りが 地元新聞に紹介されました。
◆【鮭の醤油はらこ】 越後村上の鮭は全国的に有名で歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。
その鮭のまちで創業二百年の越後村上うおやが自信を持ってお届けする最上級の旬の鮭の子を使用した「醤油はらこ」。
他とは味が違います。
談社現代新書「ローカル線温泉旅」嵐山光三郎著 (2001・9・20発売)で 村上に行ったら、どうしても行かなきゃいけない店がある。
鮮魚店のうおやである... 冬にははらこが出てこれがべらぼうにうまい。
...。
と紹介されたうおや自慢の特製はらこです。
最上級のはらこ(鮭の子)を醤油と酒で味付けしたもので、越後独特の調理法です。
◆【鮭の飯寿司】 当品は厳選した鮭の薄切りと数の子、にんじん,大根、はらこ、氷頭、ゆずを糀で仕込んだ自然食品です。
日本酒によくあい食通に喜ばれる珍味です。
鮭の飯寿司は村上地方の味として古くから親しまれてきたふるさとの逸品です。
■品名 鮭特別セット ■原材料 鮭(国内産)、塩、鮭の子(国産)、醤油、米、大根、人参、鮭子、ゆず、数の子、酢、酒、麹(原材料の一部に小麦、大豆を含む) ■内容量 塩引鮭4切、 醤油はらこ160g 飯寿司250g ■保存方法 冷蔵保存 : 5℃以下に保存 冷凍保存 : -18℃以下に保存 ■賞味期限 冷蔵5日 :冷凍60日 ■配送方法 クール便◆越後村上伝統の「鮭」 村上市は鮭一人当たりの消費量で日本一を誇ります。
◆城下町村上 鮭ものがたり 越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。
江戸時代には村上内藤家の藩士青砥武平治が鮭の回帰性を発見、世界で初めて「種川の制」という自然ふ化増殖事業に取り組み、その成功がますます村上の財源を潤し鮭文化を発展させました。
明治に入り鮭産育養所を設置し、その収益金の一部を育英基金として教育に役立て、多くの人材を世に送り出しました。
この育英制度で進学した人たちは「鮭の子」と呼ばれました 明治11年アメリカの孵化技術を取り入れた日本初の人工孵化に成功。
減少していた鮭の遡上数も、明治17年に73万7千378尾を記録するまでに増えました。
これは、単一河川では日本の最高記録になっています。
獲れた鮭から採卵をして、白子をかけ受精させ、育養所と県の孵化場で育てたり,県内の各孵化場に受精卵を送るなど、村上の三面川は文字通り県内の鮭の親川と言えます。
越後村上うおやは寛政年間、初代上村助五郎が鮭の元売業を起こし、以来さかなと共に200年、現在の店主で九代目を数えます。
古い文献には文政元年(1818)九月十九日肴町助五郎(上村氏四十六歳)が鮭川入札でその年の鮭の漁業権を金1317両で落札。
翌20日には網子7,8人と羽黒神社に参詣し祈願したと記述があります。
(江見啓斎翁日誌) 郷土の鮭料理には鮭をこよなく愛する村上の人々の昔からの知恵と工夫が生きています。
村上では百を超える多彩な料理法で鮭を頭から尻尾まであますことなく味わいます。
村上市は鮭一人当たりの消費量で日本一を誇ります。
◆ 「鮭」の旁の「圭」を分解すると「十一十一」になることから11月11日は鮭の日と1980年代後半に村上市の日制定委員会がPRのため制定しました。
ちょうど秋鮭の最盛期にあたり、鮭の恵みに感謝して鮭魂祭などが催されます。
江戸時代から続く伝統の味の数々。
村上の人たちは鮭をこよなく愛し、村上ならではの多彩な料理法で鮭を頭から尻尾まであますことなく味わい尽くします。
その鮭料理の数は百を超え、鮭を愛する地元の人々の昔からの知恵と工夫が生きています。
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